活動報告



2026年7月9日。益田市の総合福祉センターにて、聴覚障害者の方たちと島根県立大学村岡ゼミの学生さんたちが一堂に会して、第1回目の避難所見える化確認協議を行いました。
当日は県立大学の学生さんが避難所について聴覚障害者の方たちに説明しながら、自分達の考えた避難所で使うさまざまな表示について提案をし、意見交換を行いました。
避難所を見るのは初めてという聴覚障害者の方も多く、参加してくれた皆さんは学生さんの説明に興味深そうにさまざまな質問をしながら見せ方やわかりやすさについての提案をしてくださり、学生さんたちは一生懸命に改善点を記録を取り、どのようにすればわかりやすくなるかについて確認をしていました。
大規模災害になると、避難所にはさまざまな方が避難してきます。避難してきた全ての人が安全に避難し続けることができる環境整備は非常に大切なことですが、どうしても、現在は健常者の目線での運営マニュアルになっているのではないかと思います。
今回の事業が、行政の持っている避難所運営マニュアルにうまく取り込んでもらえるといいなと思っています。
今回参加してくださった聴覚障害者、難聴者の皆様、県立大学村岡ゼミの皆様、会場提供を始め、さまざまな形で支援をしてくださっている益田市社会福祉協議会の担当者様にこころからお礼申し上げます。